プレイアーデン アレンジレシピ
野菜やフルーツの自然な甘みをいかしたヘルシースイーツ
ペットの誕生日や記念日を華やかに彩る、おしゃれな手作りパフェ。愛犬や愛猫のおやつ作りに活躍するのが、食物繊維やカリウムが豊富なバナナや、乳酸菌たっぷりのプレーンヨーグルトです。ヨーグルトを水切りすれば、栄養素を生かしたまま濃厚な味わいになり、生クリーム代わりに使えます。どちらも便秘気味の時や腸内環境を整えたい場合に役立つ食材です。
パフェの仕上げには、2種類の無添加おやつを贅沢にトッピング。国産のさつまいもをキューブ状にした干しいもと、ブルーベリーを使ったサクサクのビスケットを組み合わせるのがポイントです。おいもやバナナの自然な甘み、異なる食感のハーモニーに、きっとペットたちも大満足してくれるはず!
タネンバウム さつまいもキューブ 鹿児島産のさつまいもを丁寧に蒸し上げ、じっくりと乾燥させた干しいもです。甘みが増して濃厚な味わいになり、栄養価もアップ。食物繊維やビタミンB群、カリウムなどを手軽に補えます。
タネンバウム 果物のビスケ ブルーベリー 国産の新鮮なブルーベリーを厳選し、みずみずしい甘み、爽やかな酸味をいかしたサクサクのビスケットにしました。アントシアニンやビタミンEを手軽に補えます。小麦粉・砂糖不使用、グレインフリー。
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ビタミンB群が豊富なかつおだしは、豊かな香りでペットの食欲を刺激しながら、水分補給にも役立つ万能アイテム。人間用のだしをとって3倍に薄めるだけなので、冷蔵庫にストックしておくと便利です。
こす時にかつおぶしを絞るとえぐみがでるので、触らずに!
愛犬用レシピはよく混ぜてから、愛猫用レシピはそのまま与えてください。
盛りつけで使用しているパセリなどのハーブ類は、てんかんの愛犬には与えないでください。
弊社のフードコンセプターが独自の見解に基づいて作成したレシピです。ペットの体質やコンディションによって給餌方法は異なりますので、改善策の例としてご覧ください。
いきなりアレンジレシピにに切り替えるのではなく、今までのペットフードと併用して徐々に慣れさせていく工夫が必要です。
愛犬の場合最初の1週間は、全体の食事の1/2程度、2週間目は2/3程度をアレンジレシピにし、2〜3週間かけて切り替えます。
愛猫の場合1日目は1割、2日目は2割といった具合に、毎日1割ずつアレンジレシピの割合を増やし、10日間かけて切り替えます。